1. 他人に擦(なす)り付けて子を叱る親
子を叱る親の資質が、低下している らしい
叱り方「○○に怒られる」に違和感 | web R25
あるユーザーは、「保護者様へお願いです」と題して、店内で暴れている子供の親に対し、
「店員さんに怒られるよ」
という注意の仕方をやめてほしい、と訴えるメッセージを投稿。
こう言う叱り方を行う馬鹿な親と言うものは、いるので あろう
この言葉には、“店員に怒られるから暴れてはいけない”と、店員に責任を負わせる意味が含まれていて怒りに駆られるとしたほか、もし本当に店員が子供を怒った場合、保護者が店員を怒るはずだ、として
「保護者様が怒って下さい」
と釘を刺している
いや、確かに その通りかと思うし、とても同意出来る
本当に店員が幼児を叱り付けると、多分この手の低脳そうな親共は却(かえ)って逆上して店員に食って掛(か)かるで あろう事、想像するに余り ある
こう言う傍(はた)迷惑な親に限って、無駄に声が大きくて閉口しそうな感が ある
「私は保育士をしているのですが、そういう保護者多いですよね!
『怒られるからダメじゃなくて、○○だからダメなんだよ』
と保護者にも伝えます(^_^;)
何でダメなのかを親が伝えられないのは問題ですよね」
親の脳が未熟に して未発達なので、事の理非を伝える能力が無いので あろうか?
それとも本当に善悪を判断する頭脳を持ち合わせて いないので あろうか?
いやいや、そんなバカな!
「西洋では今でも子供を叱るのに『ハンニバルがくるぞ』と言うとか。
日本でも『雷様(らいさま)がくるぞ』
とか言います。
直接相対峙して却って反抗心を煽るより、店員さんという『自然物』を引き合いにすることで宥めすかす知恵だと思いますけど」
店員は自然物では あるまいに
ハンニバルは古代の名将帥で あるが、故人で あろう
しかし店員は生きているので、同列に並べる事自体が おかしい
ついでに言うと、欧州では
「モンゴル人が来るよ」
との言い方も あるらしい
これは、古代ローマ帝国を襲撃したゲルマン民族やモンゴル騎馬兵を恐れた故事で ある と言う
「誰かに怒られるから止めさせるのではなく。
他の人に迷惑がかかるし危ないから止めなさいと母親が叱らず 誰が叱る?子供によく考えさせよう」
まぁ当の子供に考える能力が充分に備わっているので あれば抑々(そもそも)叱られて いない様(よう)な気も するが
きっと親がバカなら子もバカで、似た者親子と言う事なのやも知れぬ
「店員さんにおこられるかどうか、でしか物事の良し悪しを考えられないような、低レベルな倫理観を持った子どもになりそう」
子だけでは無く親共々物事の良し悪しを判断出来ない、等(など)と事が無い様に祈る許(ばか)り ですな
2. 他人に擦り付けて良い子振(ぶ)る狡猾な親
上記の論説は、親が身勝手で あったり或(ある)いは親の知能が低い事を前提として述べられている
しかし、世の中には全て知悉(ちしつ)した上で子を叱る主体を他者に擦り付けている不届きな親も いる
取り敢えず以下を呼んで いただきたい
軽妄無分別な子供が増えている
要するに、我が子に良い人良い親で ある事を印象付ける事に汲々(きゅうきゅう)と して おり、叱る主体が自身に ある事を病的な までに嫌がるので ある
恐らくは この手の者は際限の無い小心臆病な性格で、他者からの反感や批判を回避する能力に頗(すこぶ)る秀(ひい)でて いるので あろう
非常に質(たち)が悪くて立ち振舞いが巧妙な親なので あろうが、ただ、この様な親に育てられた場合に子は どの様に育つので あろうか
公開 : 2015年5月31日