年金は受け取れないものと覚悟すべきか

1. 年金積立金管理運用独立行政法人 なる組織が年金運用金を高額損失


GPIF と言う年金積立金を運用する組織が あるらしいが、これが又大層な損失を出していた らしい

www.fnn-news.com: 約8兆円の年金運用損 将来の年金は大丈夫なのか検証しました。

いや、大丈夫では無いで あろう

ハイリスク・ハイリターンにシフトしたようにも見えるが、明治大学政治経済学部の飯田泰之准教授は

「年金の財政状況が現在厳しい中で、ほとんど利益を生まない国債と、それほど大きくないリスクの中で、4~6%ぐらいの利回りを上げられる株であれば、その株を投資対象から排除するというのは、ある意味でいうと、必ず損をする方法を選ぼうとしているに近いと思うんですね」

と話した。

実際に資金運用を行って見れば分かるが、利益を生みにくいが反面損失の可能性は低いと言う資産運用は充分に可能で ある
ただ、個人で扱える金額では利益も些少なので余り食指が動かないのでが、年金積立金の様(よう)に元手が巨額で あれば、利率や配当率が低くても充分過ぎる程(ほど)の利益には なるかと思う

何故そうしなかったので あろうか...
良く分からない



2. 年金は信用出来ないし信用しない


私は自身で個人年金を契約する等の対処を行っているが、年金を信用していないので あるから已(や)むを得ない
特に国民年金は もう立ち行かない らしい ので、納金者は見切りを付ける時期に あるのか知れない

公開 : 2015年12月5日
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