無能で穀潰しな税金泥棒の愚汚議員

1. 存在自体が不要な議員が存在している


国会議員の議会活動統計と言うものが あるらしく、無活動議員と言うべき存在が公表されていると言う

国会には、質問もしなければ議員立法も質問主意書も提出しない「オールゼロ議員」が数多くいる (THE PAGE)

参議院には242議席ありますが、このうち「オールゼロ議員」に当たるのは、わずか6人だけでした。
政党別に見ると、自民が3人、民主が3人になります。

これに対して、衆議院は、とんでもない事になっています。
衆議院480議席のうち、質問回数ゼロ、議員立法提案数ゼロ、質問主意書提出数ゼロで要職にも就かない「オールゼロ議員」が、12.1%に当たる58人もいるのです。
この「オールゼロ議員」の政党別割合を見ると、79.3%に当たる46人が自民、残りは民主3人(5.2%)、維新2人(3.5%)、生活1人(1.7%)、無所属6人(10.3%)でした。
「オールゼロ議員」の中には総理経験者などの大物議員も多く、大臣経験者だけで半数近い24人を占めています。

いやはや、多いな
存在しない方が良い愚汚議員共は、速(すみ)やかに駆除すべきで あろう

最後に、NPO法人 万年野党では、182.183国会から議会ごとに『国会議員活動データブック』を発行していますが、182.183国会から、184.185国会、そして今回紹介している186国会と、この間を通じて常に「オールゼロ議員」であり続けている議員もいます。

参議院では、松山政司 議員(自民)の1人、衆議院では、阿部寿一 議員(無所属)、小沢一郎 議員(生活)、亀井静香 議員(無所属)、川崎二郎 議員(自民)、佐藤勉 議員(自民)、末吉光徳 議員(自民)、助田重義 議員(自民)、竹下亘 議員(自民)、中村喜四郎 議員(無所属)、丹羽雄哉 議員(自民)、浜田靖一 議員(自民)、松本洋平 議員(自民)、三原朝彦 議員(自民)の13人の計14人です。

「国会議員の活動は、国会で質問する事や、議員立法を提案する事、ましてや質問主意書などを出す事だけでない」
との反論も聞こえてきそうですが、そうは言っても国会内での活動は活動です。
こうした議員の役割も含め、国民は、自らの選んだ国会議員がどういう役割を担っているのか、また、国会内でどれほど働いているのかといったチェックをしていく必要があるのではないでしょうか。
今回のコラムもまた、そうした国民が国会議員をチェックする一つの参考になればと思っています。

そう言う寝言を言う奴等に限って、議会活動以外にも何も政治活動を行っていないので あろうと思われる

そろそろ選挙も近いらしいので、名前の挙がっている馬鹿共は落選させねば なるまい



2. 日本の政治家は低劣、国民も愚昧


それに しても思うので あるが、どうして日本と言う国は、無駄な政治家を当選させてしまうので あろうか
使えない政治家等には生きる資格は無いので、躊躇(ちゅうちょ)無く処分してしまえば良いと思うが、国民の政治への関心が低く、選挙権を行使しない愚かな国民が多いと言う事とで あろう

日本の政治と政治に無関心な国民性は世界から嘲笑され続けている訳(わけ)で あるが、いい加減この面白くも無い評価を覆(くつがえ)したいものでは ある

公開 : 2014年11月25日
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