抑々(そもそも)論で あるが、何故に料理研究家が衆議院議員に立候補しようと考えたので あろうか料理研究家だった前川議員は、衆院選で東京比例ブロックから出馬し、初当選した。
うん、これは明らかに馬鹿で あるなしかし、記者が
「実質賃金がすごく下がっているというデータも一方であるんですが、その点はいかがですか」
と追及すると、前川議員は
「それも一つの課題だと思いますが…」
と数秒間口ごもり、
「どうしよう。分かんない」
と漏らした。
度(ど)し難(がた)い程(ほど)に、愚かで ある続けて、前川議員は「議員定数の削減」について意見を求められると、
「私は削減もありだと思います」
と明言すると、慌てて
「あれ、自民党の方針って何でしたっけ?削減でしたっけ?」
と逆に記者に確認した。
際限も無く愚かで あるさらに、記者から
「議員定数が削減されると、比例の議席も減っちゃいますよね」
と水を向けられると、
「分かんない。それはノーコメントです」
と応じた。