1. 血液製剤は今も信用出来ない…
血液製剤や ヴァクツィン(vakzin) に不承認添加物を投入し製造工程を省略した化学及血清療法研究所の愚行が明らかに なった
どうも血液製剤等が信用出来ない状態で製造され医療の現場で使用されていた らしい
血研、発売遅延恐れ不正…常勤理事会で隠蔽ゴーサイン : アラカルトニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)
薬害エイズで散々糾弾され弾劾された筈で あるが、類似の事が再び繰り返されていた らしい
喉元過ぐれば熱さ忘る、とは こう言う事を言うか....
化血研は89年以降、新薬の製造工程で止血効果がなくなるなどの問題が生じた際、発売の遅れを恐れた担当理事の指示で製造工程を変更。
承認書にはない方法で添加物を投入することで問題を解決した。
その後も、工程の省略などを重ねた。
「不正は、早期の製品化や安定供給を最優先したことに起因している」。
報告はそう指摘した。
血液製剤の製造部門の担当者が、承認書と実際の製法が異なることを説明。
国の査察では虚偽の製造記録を提示することも示唆し、出席した理事から疑義は出なかった。
製造部門では、過去の記録も査察で示す必要が生じたため、古く見えるように紫外線を紙に浴びせて変色させたり、筆跡を過去の関係者に似せたりした。
査察に見せる虚偽の記録は字体を変えて取り違えを防ぐ念の入れようだった。
愚かな小人共は自身の悪業を隠すためには何でも行うもので あると、呆れてしまう
2. 血液製剤や ヴァクツィン を使用した事に起因する副作用等は発生していないのか?
結局、輸血等で使用された人に何らかの症状が生じていないか どうかの確認が重要で あろう
該当する血液製剤の利用者全てを洗い出し、追跡調査を行わせなければ なるまい
それで、何か別の病気等が発症していた事が分かった場合、さて誰が責任を取るので あろうか
公開 : 2015年12月6日