1. 性犯罪仮釈放後に再犯
性犯罪で服役後に仮釈放された 中西 康浩 なる者が、再犯で無期懲役と なったと言う
19人強姦、無期判決 性犯罪の仮釈放後犯行 大阪地裁 (朝日新聞デジタル)
判決によると、中西被告は2006年4月~12年9月、飲食店や衣料品店で働く10~20代の女性や女子中学生に電話をかけて
「暴力団からあなたに復讐(ふくしゅう)するよう頼まれた」
「身に覚えがなくても実行する」
などと脅迫。
「助かりたければ従え」
と言い、19人を計141回にわたって襲い、計162万円を奪った。
強姦の上に強盗ですか
凄まじい事で ありますな
2. 日本は犯罪者の権利を重視して被害者を軽視する
抑々(そもそも)論として、性犯罪者を どうして釈放するのか、全く以(もっ)て理解に苦しむ
刑務所の看守は、釈放しては ならない人物を釈放してしまったので あるから、看守も同罪と すれば良い
さすれば、看守は真剣に釈放して良いかどうかの見定めを行う様(よう)に なるで あろう
それに、裁判所も刑科が甘過ぎる
日本の刑科は世界の水準から見ても刑期が短い等(など)の評を得てしまっている らしい
つまり、裁判所と刑務所が共犯で性犯罪者に利する社会を確保しているので ある
公開 : 2014年12月4日