妊娠させた者に責任を追及させる義務を課せば良い

1. 妊娠した女学生が泣き寝入り と なる映画


高校生男女が妊娠に至り堕胎せずに陥った顛末を描く映画が作られた らしい

短編映画『まだ見ぬ あなたに』完成─予告編公開 | Enlight - Foster Care Promotion Project -

予期せぬ妊娠、責められるのはなぜいつも女子?男性の無知と無理解が「生み捨て」招く(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

上記を読むに、

映画制作に協力した「さめじまボンディングクリニック」の鮫島かおる事務長は、

「予期せぬ妊娠をした女の子の多くは、相手の男性や学校、親たちの反応を恐れて誰にも相談できない。
このため、医療機関につながるハードルも非常に高くなってしまう」

と語る。

何故?

私には どうも理解出来ない
妊娠する可能性が ある事は性交渉時点で把握しているのでは?
その上で妊娠したので あれば、その後のしかるべき対処を粛々と進めれば良い と思う

何が問題なので あろうか?
何故 相談出来ないのか?
相談出来ないのでは 無い、相談ならば いつでも出来るが、当事者が 相談したくない だけでは無いのか?
何故 相談したくないのか?
それは当事者にやましい思いが あるから相談したくないのでは?
何故 疚しいのか?
言いたい事が あれば いつでも相談すれば良いのに

私は自身の思考と行動しか把握していないので他人の事は何とも言えないのかも知れないが、言いたい事は口に出してしまうし、発言すべき と判断すれば周囲の雰囲気等を無視してでも伝えるべき事を話してしまう
相談出来ない女生徒 と言うものが根本的に分からない

それに、単に享楽的な行動の結果妊娠した と言う事で あれば、自業自得 な面を感じざるを得ない

ただし、妊娠した結果の責任は当事者双方に あるので、現状が女性側の一方的な泣き寝入りに なってしまっているので あれば是正すべき では ある と考える



2. 責任追求を義務化し訴訟その他の行動を取らない場合は罰則を課せば良い

「妊娠した女性は、どんな結果を選ぶとしても、出産をめぐる葛藤を経て精神的に成長していく。
しかし相手の男性は逃げてしまい、いつまでも子どものまま。
男性側の親が女性にひどい仕打ちをすることも多く、女性の実父すら逃げ腰になりがちだ」

堕胎が可能で あれば女性側は堕胎費用を男性側に請求するように義務付ける
堕胎の時期を失した場合、育児費用を請求する
請求しない場合、逆に女性には罰則を課す

女性の父親が逃げ腰の場合は、警察が父親を拘束し処罰する
勿論男性側の親も同様と する
男性側が請求を拒否した場合、警察や市役所、税務署等に よる強制徴収を可能と する

つまり、
「相談出来なかった」
と言う言い訳を法律的に排除するので ある
これで女学生は絶対に責任追求を行わなければ ならなく なる

勿論これで問題が解決するものでは無いが、少なくとも

予期せぬ妊娠に伴う男性の「ペナルティ」は女性に比べて非常に軽い。

と言う現状を改める事は出来るで あろう

公開 : 2019年11月27日
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