1. 強姦罪の受刑者、冤罪で釈放
強姦罪の容疑で逮捕されて有罪の判決を受けた受刑者が、実は冤罪で あったと言う事が分かり釈放されたと言う
強姦罪で服役の男性釈放=被害は虚偽、「無罪の可能性」-再審請求受け・大阪地検 (時事通信)
再審請求中の男性受刑者を釈放…大阪地検 (読売新聞)
発表では、男性は04年11月と08年4月の2回、大阪市内で同じ女性に乱暴し、同年7月にも同市内でこの女性の胸をつかむなどしたとして、強姦、強制わいせつ両罪で起訴された。
二回も強姦したと主張した原告者は、一体全体どう言う意図で起訴したので あろうか
解(げ)せない
痴漢の冤罪ならば人違いで あったと言う可能性も大いに あるが、強姦の冤罪と なると、この
原告者は明らかに偽証で あり、
被告人を罪に陥(おとしい)れる謀計(ぼうけい)を巡らせたものと しか思えないので あるが
男性は大阪地裁に今年9月12日付で再審請求。
地検が再捜査したところ、女性と目撃者が証言を虚偽と認め、これを裏付ける証拠も見つかったという。
つまり、
自称被害女性と目撃者が共犯で罠に かけたと言う事か...
酷い話で ありますな
地検の北川健太郎次席検事は
「これまでの捜査を踏まえ、再審開始決定を待たずに釈放した。
このような結果になって遺憾。
再審請求審には適切に対応していく」
としている。
遺憾で済ませられる事では無いで あろう、馬鹿か この検事は
この馬鹿な検事が事案を担当したのかは良く分からないが、もし担当検事で あれば、起訴当初から適切に対処して いれば冤罪には ならなかったで あろうに
こう言うアホな輩(やから)が いるから、冤罪被害者が無くならないので あろう
<大阪地検>冤罪で受刑者を釈放…被害者証言翻す (毎日新聞)
北川健太郎次席検事は
「現段階で誤った捜査だったとコメントできないが、結果的に間違ったことは遺憾だ。
再審請求審で適切に対応したい」
としている。
では何時(いつ)に なれば誤捜査で あったとコメントするので あろうか?
要するに、検察側の冤罪を認めようと しない態度なので あろう
こう言う姑息な言い回しには、反感を覚(おぼ)える
男性は3年半服役した。
その 3年半の刑期は誰が責任を取って冤罪者に補償するので あろうか?
2. 冤罪者への補償は?
今回の冤罪者は 3年半の刑期を受けた訳(わけ)で あるが、警察,検察庁,裁判所は どの様(よう)な責任を取るので あろうか
刑事補償法に よる補償は、結局
税金が使用される訳で、冤罪を招いた当事者、つまり
馬鹿な警察官と馬鹿な検察官そして馬鹿な裁判官は直接責任を取って いない
冤罪での補償額が少な過ぎるのも問題で あるが、それ以上に、
冤罪を惹き起こした愚か者達への刑罰も あって然(しか)るべきと考える
つまり、冤罪被害者への補償は、担当した
警察官検察官裁判官 全員に、
自腹を切らせれば良いので ある
こうすれば、検察官共は
必死に なって冤罪を回避する様に なるで あろう
3. 関連 URI
参考と なる URI は以下の通り
冤罪 - Wikipedia
公開 : 2014年11月21日