1. 更生保護施設入所者が強盗殺人
犯罪者が刑期を終えて世に出て、今後は殺人を惹(ひ)き起こしたと言う
強盗殺人犯は更生保護施設入所者 社会復帰、厳しい現実…退所迫り生活不安 (産経新聞)
男は8月、大阪市北区の更生保護施設に入所し、10月中の退所が決まっていた。
退所後、新たに部屋を借りたり、家財をそろえたりするために現金が必要になったとみられる。
しかし就職は決まっておらず、所持金もほとんどなかった。
男は「数カ月前から犯行を考えていた」とこぼした。
犯罪から更正している様子が全く見受けられない
この者を本当に出所させて良かったので あろうか、疑問に思う
2. 犯罪者は更正しない者が多い
こう言う馬鹿な輩を出所させて しまう日本の刑務所と言うのも、根本的に間違っている様(よう)に思う
犯罪者の更正と言うのも結構な事で あるが、犯罪者は出所して世に出て、再度犯罪に走る者の確率が高いと言う事は統計値から見て分かっている事で あるから、出所など させない方が良いと思う
重犯罪者、特に性犯罪者は再犯率が高い
刑務所の収容人員に制限が あるので あれば、強制収容所か何かを作り、そこに隔離して しまわないと、何の罪も無い人間が強盗目的で殺害されては、取り返しが付かない
犯罪者の人格云々も重要では あろうが、それ以上に犯罪とは無関係の者の安全の方が遥(はる)かに重要なので、いずれを優先するか、明らかで あろう
公開 : 2014年11月4日