1. 放火少年3人に 1億2000万賠償命令
神社に放火し、結果的に社殿を焼失させた愚かな少年共に、一億二千万円の賠償が命じられたと言う
少年らに1億2000万賠償命令 静岡の神社放火で判決 (@S[アットエス] by 静岡新聞)
しかし、腑に落ちない
2011年11月、少年3人による放火で社殿が焼失した静岡市清水区の神社が、少年と保護者4人の計7人に加え、少年1人の保護者が加入していた保険会社に対し、社殿の再建費など計約1億2千万円の支払いを求めた訴訟の判決が24日までに、静岡地裁であった。
中野達也裁判官は少年3人(うち2人はすでに成人)に1億2千万円の支払いを命じる一方、保険会社にはそのうち1億円を支払うよう命じた。
保険会社が、故意によって生じた損害に対して保険金を支払わない「故意免責」を主張した点に関しては、
「神社拝殿への延焼については、少年らに故意を認めることができない」
と退けた。
この 中野 達也 と言う裁判官、頭が おかしいのでは無いか?
少年一人が加入していた保険会社と言うのが どう言う代物なのか皆目見当が付かないが、賠償金の負担率を見る限り、これでは まるで保険会社が まるで主犯で あるが如(ごと)きでは無いか
悪いのは実際に放火した犯罪者三人で あろうに
それに、犯罪による賠償を何故保険会社が負担しなければ ならないのか、まるで意味不明で ある
賠償額の全額を犯罪者三人に支払わせれば良いだけの事で あろうに
解(げ)せない
日本の司法も、どうやら度(ど)し難(がた)く狂って来た らしい
2. 関連 URI
参考と なる URI は以下の通り
放火罪 - Wikipedia
公開 : 2014年10月29日