1. 珊瑚密漁船の漁師達が、中国国内で制裁を受けている
この所、中国人共が日本領海内で珊瑚の密漁を行っていると言う
小笠原諸島沖や伊豆諸島沖で珊瑚を密漁していた中国の漁師共が、中国国内に帰港後制裁を受けていると言う
サンゴ密漁者たちは今、中国で国賊扱いされている (週刊SPA!)
そうなのか?
何とも意外な話では ある
今までで あれば、中国当局は敢えて お目零(こぼ)し を していて、罪には問われなかった筈で ある
「まさか帰国したら犯罪者、国賊扱いにされるなんて思ってもみなかった」
浙江省杭州出身の劉氏は、帰国後は当然、「日本の鼻をあかした男」という好待遇を得られると信じていたという。
そうで あろうよ、今までは
「しかし、港に戻ると市民に囲まれて国の恥だとか罵りを受けました。
逃げ帰ると家で待っていたのは杭州市の行政管理官ですぐに連行されたんです。
結局、船も没収、3年の党員資格停止と漁業権剥奪を言い渡されて……」
いやいや、それ位で済むならば有り難く思えよ、馬鹿野郎が
それでも尚(なお) 己(おの)が所業には軽過ぎると言うもので あろう
直截(ちょくせつ) に言う、死ねば良いと思う
2. 勿論これで万事解決では無い
所詮これは、蜥蜴(とかげ)の尻尾切りに過ぎない
何故なら、密猟漁場には漁労を行って いなかった監督船が いたからで ある
これが民兵所属船舶なのか中国海軍軍属船なのかは分からないが、いずれにしても中国共産党の黙認が無ければ、監督船等(など)が現場に存在している筈が無い
さて、中国は次の一手に何を選ぶので あろうか
公開 : 2014年12月20日