1. 蚊学博士が藪蚊の食餌習性を解明
高校一年生の蚊学博士が人の吸血行動に関する習性を解明したと言う
「足消毒で蚊に刺されない」発見したスーパー高校生の現在 | 女性自身[光文社女性週刊誌]
いや まぁ、良くも こう言った事に興味を持った ものか と感心する
普通 蚊は不快害虫として嫌われる事が多いので あるが、だから こそ この研究成果は大きな価値が ある と言って良いのかも知れない
私見では、蚊は二酸化炭素の臭気に
惹かれて近寄って来るものと
許り思っていた
確かに蚊に襲われ易い傾向の者は いるが、それは肺活量(呼吸量)や吸気箇所の差違に
拠る呼吸方式(要するに鼻から息を吸うか口から吸うか) で蚊に好まれるか どうかが決まるので あろうと考えていた
どうやら これは自身の思い込み を改めねば なるまい
2. 有害な蚊駆除製品の使用を抑えられるか、そして蚊害が減少すると どうなるのか
上記の研究成果は今後 蚊駆除 等に役立つ事に なるのかも知れない
# まぁ当然それが期待されるのでは あろうが…
これに より、喉を痛めてしまう
様にも思える蚊取線香 等の製品の使用を抑えられる事が予想される
# いや、これは私が感覚的に そう思っている ので あって、蚊取線香が本当に有害か どうか は分からない
いや それよりも私が気に なるのは、蚊に喰われない状態が続くと耐性免疫機能面で影響が出ないか どうか、で ある
分かり易く言うと、
「今は蚊の予防が進んで蚊に喰われ にくく なったが、反面蚊に喰われた時は昔よりも腫れる様に なったなぁ」
と慨嘆する声を実際に聞く事が あるので ある
これも当人の感覚論では あるので実際の所どうなのか検証した
訳では無い と思うが、さて どうなので あろうか
公開 : 2017年8月14日