1. 中国外務省が他国の民間企業に干渉するのは内政干渉よりも酷い無道
アパホテルズ(APA HOTEL&RESORTS) では南京大虐殺と称されるものを否定する書籍を宿泊客室に閲覧用として置いていた らしい
そして それを中国外務省が噛み付いて、撤去させん と圧力を かけている
【歴史戦】アパホテルを中国外務省が批判 客室の書籍「南京大虐殺」を否定 - 産経ニュース
いやはや、
内政干渉を遥かに越えている
中国と言う狂った国は ここまで するのか、と歎(たん)じてしまった
このアパホテルは現在 Webサイトを攻撃されており、これは明らかに営業妨害で あろう
以下を見ると、
【公式】アパホテル|ビジネスホテル予約サイト 【システムメンテナンスのお知らせ】
宿泊予約・変更に関しては、各ホテルにお問い合わせください。
そぉですか……宿泊を予約する人には余計な手間を かけさせていると.....
何とも嘆かわしい限りでは ある
まぁ、今は復旧作業で忙しいかも知れないが、以下で意見を送る事が出来る らしいので、上記書籍の撤去は不要で あると思う旨 送って おいた
ご意見・お問い合わせフォーム | 【公式】アパグループ
2. 日本軍は銃弾 30万発を携行していたのか
所で、私は以前から不思議に思っているので あるが、南京市入城前で日本軍は戦闘を行っているので、銃弾を消費していた筈で ある
弾薬運搬車輌も あるが、南京入城時点では日本軍の最前線で あった筈で、そこまで兵站線が届いていなかった可能性が ある
銃弾が枯渇していれば当然市民 30万人の虐殺を行うのは物理的に不可能で あろう
なお、これは中国政府が遺体を全員分公開すれば、死因が日本軍による銃殺で あるか どうかは検証可能で あろう
南京大虐殺の肯定論者には中華民国軍の銃弾を鹵獲していた可能性が ある云々と主張しているが、抑々(そもそも)中華民国軍の銃砲と日本軍の銃砲は弾丸口径が一致していたので あろうか?
口径が一致していなければ鹵獲戦利物とて無用の長物と なってしまうので、日本軍が流用する事は出来ない
実際に太平洋戦争に おいても、日本軍と英国軍では銃砲規格が異なるため、戦利品を鹵獲した最前線部隊は銃弾が枯渇している にも関わらず これを活用出来ずに泣く泣く抛棄したと言う事が起きていたと聞く
大体、兵站無視と武器弾薬食料の不足は日本軍全体に蔓延(はびこ)っていた悪弊で あり、南京市入城の時だけ銃弾が足りていた と言うのは、どうにも信じ難(がた)い話では ある
公開 : 2017年1月21日